ロストロウランについてメモ

【第32話から登場】
 南米の総司令部が置かれる基地だが
 上空からの風景を見るとカルデラ
 いう地形に見えた。

 ※カルデラは火山活動によって、地形
  の一部が陥没して出来る。山頂部分が
  沈下して、低くなった場所に湖が
  出来たりする。

 地名にロストと付くあたり、かつては
 ロウランと呼ばれる地方都市があった
 が、火山活動によって地形変動を受け
 一度は壊滅。もしくは旧大戦時代に
 滅んだ。その後の復興活動で名前を
 ロストロウランと改め、火山活動に
 よって出来た地下空間などを利用して
 軍事基地を建設した…そんなところか?

 ※火山活動によって、溶岩洞窟という
  ものが出来ることがある。死火山に
  なり、溶岩が冷えて固まれば天然の
  地下空間の出来上がりなので、それを
  利用したものかも

 ※追記
  プラズマ粒子爆弾は外伝漫画で
  あった。MSの動力源(プラズマ融合炉)
  を爆弾代わりにするアイディアを兵器
  化したもの?

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